そうではなく、むしろ、からだのうちで他よりも弱く見える肢体が、かえって必要なのであり、
王の栄えは民の多いことにあり、 君の滅びは民を失うことにある。
そして、あなたがたもまた祈をもって、ともどもに、わたしたちを助けてくれるであろう。これは多くの人々の願いによりわたしたちに賜わった恵みについて、多くの人が感謝をささげるようになるためである。
しかし、要するに耕作した田畑をもつ国には王は利益である。
目は手にむかって、「おまえはいらない」とは言えず、また頭は足にむかって、「おまえはいらない」とも言えない。
からだのうちで、他よりも見劣りがすると思えるところに、ものを着せていっそう見よくする。麗しくない部分はいっそう麗しくするが、